VIO脱毛は怖くない!気になる疑問に答えます。

VIOのムダ毛、定期的にお手入れしないと下着からはみ出してみっともないし、生理の時のイヤな臭いの原因にもなるやっかいな存在です。
さらに「肌を傷つけないかヒヤヒヤしながら自己処理するのは嫌」「そもそも綺麗に処理でないし」と思っている人は脱毛しちゃえばいいんです。
でもイザ「VIO脱毛するぞ!」って決めても色々心配になることがあるはずです。
ここではこれからVIO脱毛をする人から寄せられる疑問を紹介します。

とにかく恥ずかしくて脱毛サロンへ行くのを決意できません

多くの脱毛サロンではVIO脱毛の時、ガウンと無料でもらえる紙のショーツに着替えます。
それでも施術直前には下半身は紙ショーツだけになるので誰でも恥ずかしいと思うのは当たり前です。
しかもOラインやIラインは四つん這いになって施術をするところもあるため“屈辱的”とさえ思う人もいるくらい。

でも施術中はスタッフ(時間短縮のためにスタッフ二人で施術してくれる所もあり)と二人だけで、スタッフも何人ものお客様を施術しているので何とも思っていません。
また回数を重ねれば誰でも恥ずかしさにも慣れてくるので、最初の数回だけは我慢しましょう。

脇みたいにツルツルにしなきゃいけないの?

脱毛と言えばツルツルにするイメージですが、特に日本人はVIOをツルツルにするのは抵抗がある人がほとんどです。
(海外では当たり前ですが)もちろんツルツルにする必要はなく、例えばVラインは逆三角形や卵型などいろいろな形がありますが、分からない場合には「自然に整えるように」などとオーダーしましょう。

ただし毛量を減らしたい場合は最初の数回はムダ毛を全処理する必要があります。
ツルツルの状態がパートナーにバレてしまうと大変な人はあらかじめ言っておきましょう。
また予約当日までに自己処理が必要ですが、毛抜きやカミソリは避け一番肌トラブルが起きにくいシェーバーで慎重に行いましょう。

口コミで「泣けるほど痛かった」とあったので心配です

VIOは別名デリケートゾーンと言われるだけあって、施術でも痛みを伴いやすい部位です。
でも人によっては泣けるほど痛むかもしれないのは医療脱毛で、脱毛サロンの光脱毛は医療脱毛ほどパワーが強くないためこのような心配はありません。

でも肌が極端に乾燥していたり、色素沈着を起こしていると痛む可能性はあります。
脱毛すると決めたらできるだけ肌の状態はよくしておきましょう。
それでも痛い場合は施術中でも「痛いです」と言えばパワーを落としてもらえます。
我慢しながら施術を受けるのは一番よくないため、遠慮せずに申し出ましょう。